2019年4月1日。
俺が一番好きなJanne Da Arcが解散を発表した。
正直なところ長年のファンだったので、今はまだ戸惑っている。
過去に俺はこんな記事を書いた。
Janne Da Arcの復活を心待ちにしている私が思い出を語ろう
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Janne Da Arcが大好きだったんだ。
yasu
ka-yu
you
kiyo
shuji
5人いるJanne Da Arcは俺の青春だった。
(想いのままに書いているだけだから誤字とか脱字とか文章がアレコレ破綻していたらごめんなさい)
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エイプリルフールに解散発表!でもJanne Da Arcの解散は本当だった…
「いくらエイプリルフールって言っても解散発表はブラックジョークすぎない?」
なんて一瞬思ったけど、悲しいことにJanne Da Arcの解散は嘘ではなく真実だった。
公式発表の文書も読んだのだけど、終わり方が残念で仕方がない。
2007年。
もう今は2019年だから10年以上も前の話。
突然ソロプロジェクトを始動して、yasuはAcid Black Cherryとして。
ka-yuはDAMIJAWとして。
他のメンバーも別々に活動を始めた。
そこからたぶんJanne Da Arcのファンは、いつかまた五人で集まってライブをすることや新曲を待ち望んでいたと思う。
少なくとも俺はただひたすら待っていた。
その間、ABCのライブも行ったし、新曲も出るたびにFC限定版、モバイル限定版、A、B、通常版など、すべて買いそろえた。
別にそれぞれのソロ活動も嫌いではなかったのだけど、やはり心の奥底では「はやくジャンヌダルクの音楽が聴きたい」
そう、思っていた。
解散の理由…今回の事の発端はka-yuらしい。
噂レベルで色々と聞いたことはあった。
噂レベルのことはあんまり興味はなかったけど。
俺は「RED ZONE」からのファンなので、ずいぶん昔からジャンヌダルクを聴いていたことになる。
出会いは小学生だったんだ。
そんな俺がもう今年30歳。
Dearlyのライブに行ったのが高校生。
ソロ活動しだしたのも高校生の頃だった。
そこからいくら待ってもJannne Da Arcのliveは無かった。
俺はずーっと待っていたよ。
それに俺より熱心なファンなんていくらでもいる。
そんな熱心なファンたちは、もっともっとジャンヌダルクを心待ちにしていたかもしれない。
それがこんな最後になるなんて…突然の解散発表でJannne Da Arcが再び5人全員で揃うことのないまま、もう二度と彼らのliveに参戦することが叶わないのがただただ悲しい。
おわりに:さようならJanne Da Arc
一番大好きだったバンドがジャンヌだった。
そんなバンドが解散を発表した。
どんなグループだって終わりは必ずくる。
そんなことは当たり前だ。
誰でも知っている。
でも今回のジャンヌの終わり方はすごく残念だった。
正直、もっともっとファンに対して言うべきことがあるんじゃねーの?って個人的には思う。
「今までありがとう」の一言だけはあんまりじゃないか。
もっと色々書いたのかもしれないし、やはりこの一言だけが真実なのかもしれない。
まぁ真相なんてファンには知る術もないのだけれど…
10年以上という月日の中で自分自身にもさまざまな変化はあった。
ツライ時や悲しい時はいつも聴いていた気がするよ。
青春時代からこうして大人となるまで、ずっと好きでいられた偉大なバンドJanne Da Arc
解散はしたけど、Janne Da Arcの残した音楽は消えないしこれからも聴いていく。
さようなら。今までありがとう。