2021年5月27日から新機能「月影の縁」が実装されました。
【お知らせ】
新機能「月影の縁」実装!月影の縁は、エピックセブンの旅の始まりに、月影英雄が仲間になり、継承者様の冒険を助力するコンテンツです。
本機能は、全ての継承者様が利用可能です。
詳細はお知らせ、またはゲーム内をご確認ください。#エピックセブン pic.twitter.com/mI82miyZsQ— 【公式】Epic Seven-エピックセブン- (@Epic7_jp) May 27, 2021
当記事では初心者の方向けに「月影の縁」機能の簡単な紹介・「月影の縁」機能でゲットできるオススメ英雄を紹介していきます。
- これからエピックセブンを始めようと考えている方
- 序盤から効率良くスタートを切りたい方
- どの月影キャラを取っていいのかサッパリ分からない方
など。上記のような方はぜひご覧ください♪
ココに注意
「これから始める」or「最近始めたばかり」といった初心者の方向けの情報となります。
「月影の縁」機能の詳細につきましては必ず公式サイトやゲーム内のお知らせでも確認をしておきましょう。
ゲーム序盤の進め方を下記ページで紹介してます。
【エピックセブン】序盤の効率的な進め方・攻略【初心者向け】
続きを見る
最近始めた方、どう進めていいか分からないって方はぜひご覧ください(`・∀・´)
2022年7月30日追記
この記事を書いたのは「月影の縁」実装当時となります。まだRTA(ワールドアリーナ)も実装されていない頃でしたので、当時と今とでは環境がかなり異なります。対人コンテンツを頑張りたい新規の方は、現環境ですと『闇テネブレア』の人気が高いようです。
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「月影の縁」概要と解放条件
「月影の縁」はエピックセブン内でも非常にレア度の高い月影☆5英雄を仲間にすることが可能な新機能です。
2021年の5月27日。大型アップデートの中でも超目玉の新機能として実装されました!(`・∀・´)
新規ユーザーの方にとっても、すでにプレイしている既存ユーザーの方にとっても魅力的な機能ですね。
はじめに、月影英雄について簡単に紹介をしていきます。
メモ
エピックセブンには火属性・氷属性・木属性の3属性の他に、光・闇属性が存在します。
光・闇属性の2属性が月影英雄に分類されます。
光・闇属性の2属性は、他の3属性よりも排出率が低くレア度☆5になると非常に低確率な激レアキャラになっています。
稀少性が高く、対人コンテンツ向きのキャラが多めです。
一部の月影キャラは、多くのコンテンツで活躍するズバ抜けた汎用性があります。
さて、そんなトップクラスの希少性・強さを誇る月影☆5英雄を、「月影の縁」機能の実装で序盤から使用することが可能となりました!
「月影の縁」機能が実装されたことで、これまでよりも効率よく序盤からゲーム進行していくことが可能となります。
「月影の縁」機能・解放条件
「月影の縁」機能の解放条件は下記のようになっています。
メモ
- 選択召喚の完了
- 冒険EPISODE1「1-10. 聖域の神殿地下」をクリア
「月影の縁」機能の解放自体は、ゲームスタート後、わりとすぐに解放できるんじゃないかなって感じですね。
選択召喚について
余談ですが、「月影の縁」が実装されるまでは、選択召喚は『セクレット』or『ヴィルドレッド(木属性)』を個人的にはオススメしていました。
しかし今後は、月影☆5が序盤から使えるようになるため『セクレット』が無難かなぁって思う。
たぶん、今後は闇ヴィルがめちゃくちゃ増えていくので、復活を防ぐ消滅スキル持ちかつ、ワイバーンという討伐コンテンツの適正が高いセクレットを確保しておくのが良いんじゃないかな。
もしくはPvEコンテンツで活躍する『イセリア』
PvPを重視したいって人は『バサール』(実際にバサールを運用できるようになるのは遠い先の話になると思う)
ワイバーン13段階を最速で攻略したいって人は遺物『星空の詩』もかなり良い選択だと思います。星空の詩がないと、序盤のワイバーン13の安定化ってかなり厳しいです。
古いところだと『アンジェリカ』おすすめされているかもしれないですが、リンクミッションで入手できるようになったため辞めておきましょう。
そもそも選択召喚では☆5を狙った方が良いです。
『アンジェリカ』のリンクミッション条件は、かなり易しい内容になっています。
引き直しに関しては別途記事も書いているのでそちらをご覧ください。
【エピックセブン】選択召喚のおすすめ当たりキャラ・古代遺物【引き直し】
続きを見る
「月影の縁」機能解放後の流れ
さて、機能が解放されると、ロビー画面の右下よりちょっと上に「月影の縁」というアイコンが出てくると思います。
「月影の縁」アイコンをタップすると、下記画像のようなキャラ選択画面にうつります。
全6体の月影☆5英雄の中から1体選択することが可能です。
左側の「スキル確認」で各キャラのスキルも確認可能です。
「英雄評価」はぶっちゃけ、どこのランク帯の・誰が評価してるのか分からないので読み流す程度でOKです。
「月影の縁」で選択可能なキャラと封印(一部機能の制限)について
「月影の縁」機能で選択可能な月影☆5キャラと、封印について軽く触れておきます。
選択可能な月影☆5キャラは全部で6体。
メモ
- 『執行人 ヴィルドレッド』
- 『神光のルエル』
- 『破壊者 コルヴス』
- 『覇者 ケン』
- 『幻影のテネブレア』
- 『審判者 キセ』
注意ポイント
「月影の縁」機能で選択した月影英雄は封印された状態で仲間になります。
封印状態時は"一部コンテンツでの使用"と"特定の強化"が制限されています。
ミッションをクリアしていくことで、封印を解除できます。
封印を解除していくことで、使用と強化の制限がなくなっていきます。
封印を全て解除(ミッションクリア)すると、選択した月影英雄が正式加入します。
正式に仲間になったあとは、全コンテンツで制限なく使用が可能です。
封印内容・解除条件
封印内容・解除条件は画像の通り。
封印内容・解除条件について、軽く触れておきます。
「星6レアリティアップ」
☆6レアリティアップの解除条件は、比較的易しい。
そうは言っても、始めたばかりだと☆6を2人作成するのが、どうしても「しんどい」と感じるかもしれません・・・
一応、初心者向けミッションなんかを並行していくことで、レアリティアップ用の幻影キャラをミッション報酬で入手できたと思うので通常よりもだいぶ楽です、たぶん。
がんばってください(`・∀・´)b
「覚醒5段階」
覚醒5段階の解除条件は、イベント周回をして特殊素材を交換したり、探索マップと呼ばれるエリアで特殊素材を地道に集めたりしていれば大丈夫。
特殊素材集めが、どうしても時間は掛かると思います。
(覚醒に必要なルーンは1ヶ月に1回ほど定期的に開催されるルーン入手量2倍の日に集めると効率的です)
初心者向けミッションの報酬のどこかに、もしかすると、バフアイテムがあったような気もする。ちょっと記憶が曖昧です、すいません。
「闘技場・ギルド戦防衛編成」
「闘技場・ギルド戦防衛編成」の封印解除が、きついのかなぁと感じます。
ただし、5月27日のアップデートで、ブロンズ~ゴールド帯まで闘技場のマッチングが改善されているようなので、どうなのかな🤔
合理的にマッチングするように改善と書いてあったのだけど…
以前はゴールド帯でも、だいぶきつかったのですが…改善されているなら多少は到達しやすいのかもしれません。
おそらくこの「闘技場・ギルド戦防衛編成」の封印解除が一番遅くなりそう。
まぁ、防衛に置けないというだけで、攻めでは使えますし、普段の周回にも問題なく使えます。
解除条件のゴールド1達成は気長にやれば良いと思います。
逆に言えば、この防衛編成の封印は初心者の方にとってもプラスではあります。
「月影の縁」で選択可能な闇ヴィルをすぐさま防衛配置できてしまうと、手持ちが揃っていない・育成もままならない初期では、相手にするのがしんどい。
なので「防衛編成」が封印されている状態はプラスな側面もあります。
スキル強化
「スキル強化」の解除は、EPISODE1のハードモードにあたる「記されざる物語」の全てのエリア報酬獲得。
時間自体はけっこう掛かると思います。
でも、先に触れた闘技場条件よりは楽です、たぶん。
ま!(`・∀・´)
初心者の方はひとまず、「月影の縁」機能の封印の全解除。月影☆5キャラの正式加入を当面の目標にゲームを進行しましょう!
焦らなくていいと思います。
1週間とか2週間みたいな短期間で、すぐに解除できる新規の初心者さんは中々いないと思う。
なお、選択した月影英雄は、10万ゴールド消費することで1度だけ変更することが可能です。
新規の人ははじめは非常に使いやすい『執行人 ヴィルドレッド』にしておくと良いでしょう。
もし最悪、変更したくなった場合、1度だけ他のキャラに変更もできます。
なお変更は1度だけなので要注意。
「月影の縁」おすすめ選択キャラ
実際に「月影の縁」機能を使って選択をおすすめするキャラの紹介にうつります。
特に今回は「これから始める・始めたばかり」「効率よくエピックセブンを始めたい」という初心者の方向けの選定になっています。
私自身は今回の「月影の縁」で入手可能な全6体はすべて所持していて、実際に使っているため、既存ユーザー向けに6体とも軽く紹介していきます。
一応、6体と使っています(´・∀・`)
使用頻度はキャラによってマチマチです。
あくまで私個人の使用感・評価です。
各ユーザーいろんな考えはあると思いますので、参考程度にお願いしますm(__)m
初心者は『執行人ヴィルドレッド』がオススメ
2022年7月30日追記
この記事を書いたのは「月影の縁」実装当時となります。まだRTA(ワールドアリーナ)も実装されていない頃でしたので、当時と今とでは環境がかなり異なります。対人コンテンツを頑張りたい新規の方は、現環境ですと『闇テネブレア』の人気が高いようです。
ここから↓は月影の縁実装当時の内容となります。
結論から先に書いておくと、初心者の方は『執行人 ヴィルドレッド』を選択することを強くオススメします。
他のどんな月影☆5英雄よりもオススメです。
『執行人ヴィルドレッド』を選択しておけば、序盤から圧倒的に効率よく攻略が可能です。
まず、後悔はしない。
月影☆5英雄は、排出率が非常に低く、通常の聖約召喚で狙って引くことは現実的ではありません。
今回の「月影の縁」機能で選択できる月影☆5英雄は、配信スタート時から実装されているキャラ達ですが、どれも強力です。
ただ「序盤からとにかく効率よく進めたい」という初心者の方は『執行人ヴィルドレッド』を選択しておきましょう。
もしも私が初めからエピックセブンを始めるとしたら、即決で『執行人ヴィルドレッド』を選択します。
補足
もちろん、ゲームなので正解はありません!楽しむことが第一です😎
ただ「効率良くプレイしたい」という初心者さんには、「月影の縁」では闇ヴィルを選択しておくことをオススメしておきます。
『執行人 ヴィルドレッド』
ココがおすすめ
- 復活後、即時にS3が打てるS2(パッシブ)がPvE、PvPどちらでも役立つ
- 命中率ダウンデバフ付きの全体攻撃・敵を倒すとスキルターン回復のS3
- 多くのコンテンツで一定の活躍ができる汎用性の高さ
初心者さんが「月影の縁」機能で選択する英雄として、『執行人ヴィルドレッド』が最有力候補です。
ほんっとーに!おすすめ(`・∀・´)b
というか「エピックセブンの月影=闇ヴィル」が頭に浮かぶ人も多いんじゃないかと思えるほど、象徴的なキャラ。
担当した声優さんが緑川光さんなので、闇属性の緑川ということで"闇川"とか、闇属性のヴィルドレッドなので"闇ヴィル"とか呼ばれています。
闇ヴィルはとにかく汎用性が高い。
エピックセブンには多くのコンテンツが存在しますが、ほとんどのコンテンツを無理なくこなすことが可能です。
普段のストーリー周回・イベント周回はもちろん、闘技場・ギルド戦などのPvPコンテンツでも活躍できる。
深淵も中盤あたりなら余裕で使えるし、討伐コンテンツでも10段階あたりまでは問題ない。
闇ヴィルは誰が使っても強い。本当に分かりやすく強い。
配布の攻撃セットを装備させることで、序盤から非常に強力な全体アタッカーとして活躍できます。
(おそらく↑のシリーズの装備が初心者応援ログインボーナスで貰えると思う)
S3の全体攻撃が敵を1体でも落とすことができれば、次ターンに再度使用できるため、ストーリーやイベントクエストの周回効率が非常に良いです。
多くのコンテンツに使いまわせる上、周回適正が高いキャラなので、普段の育成のための周回~各コンテンツの攻略まで、ゲームの進行効率を大幅にアップしてくれるオールラウンダーなキャラ。
仮に一部機能・強化が制限された封印状態時でも、そこそこ強いはず。
今回実装された「月影の縁」機能で闇ヴィルが誰でも取れるようになったのは本当にスゴイと思います。
プレイ開始初期から闇ヴィルを持っていれば、他のどんなキャラよりも、闇ヴィルの総合的な貢献度、使用頻度は頭一つ抜けてくるんじゃないかなぁ。
「月影の縁」機能が実装されるまでは『光ディエリア』や『ヴィルドレッド(木属性)』『レナ』といったキャラが周回用のキャラとして挙げられていました。
しかし今回の「月影の縁」で闇ヴィルを選択しておけば、他のファーマー(周回用の全体攻撃キャラ)は基本的に必要ありません。
また2021年5月時点では、EPISODE3まで冒険コンテンツが実装されています。
EPISODE3に関しては長くプレイしている既存プレイヤーでも非常に高く感じる難易度です。
私も、初見では高頻度でクリアできないところが出てきます(笑)
そんなEP3でも闇ヴィルは有用で、復活パッシブがあるため、攻略が多少はしやすくなると思います。
また、闘技場やギルド戦といったPvPコンテンツでも人気の高いキャラクター。
闘技場の上位帯でも常に高い採用率を誇っています。
命中率ダウンの全体攻撃、復活、アクションゲージダウン効果のある2体攻撃。
1度倒されても復活するため、相手になんらかの対策を強いる。無策で倒すと復活後のS3で壊滅させられたり(笑)
初期からいる月影☆5英雄で、強すぎたため色々な対策キャラも実装はされてきましたが、それでも未だに見かけない日はないキャラ。
「月影の縁」という誰でも闇ヴィルを入手可能な機会ができたのは本当に喜ばしいことです(´・∀・`)
私は闇ヴィルを入手するまでに途方もない時間を費やしました、ハイ。
効率良く進めたいという人は迷う余地もなく、闇ヴィルを選択してOKだと思います。
よほど特別な意図がない限り、私同様、既存ユーザーの多くは初心者さんには闇ヴィルを勧めてくるんじゃないかなぁ。
初心者さん向けの情報は上記で終わりです、ハイ。
効率重視の方なら闇ヴィルでOK。
その他、ゲーム序盤の進め方を作成しました。
【エピックセブン】序盤の効率的な進め方・攻略【初心者向け】
続きを見る
最近始めた方はこんな感じで進めるといいよーって多少は分かる…と思う😎
ここから先は既存ユーザー向けとなります。
補足
既存ユーザーの方で、主にPvP用で2体目の闇ヴィルを検討している人もいるかもしれないので書いておきます。
よほど装備が事前に調達できていないと2体目の運用には時間がかかると思います。
覚醒もしないといけないし、アタッカーのため最低でもS3・S1はスキルを強化しきっておきたい。
PvP防衛で人気の反撃ビルドを想定している場合、復活後の生命力も重要ではあるため、できればフルモラしきりたいところ。
よほど手持ちが充実しているといったことでもない限り、今回の「月影の縁」で選択可能な未所持の月影☆5がある場合は、そちらを優先した方が無難かなって個人的には感じています。
性能が同一の手札を増やすよりも、未所持のキャラを選択して編成のバリエーションを増やした方が無難です。
私も2体目取ってはいるけど、実践投入は未だにできてない。
その他のキャラ『ルエル』『覇ケン』『光キセ』『闇コル』『闇テネ』について
初心者の方には、闇ヴィルを強くオススメしたのですが…
既存プレイヤーだと「闇ヴィルはすでに持ってる」という方もいるかもしれない。
ここから先の内容は「闇ヴィルをすでに持っている人」もしくは、闇ヴィルを必要としていない人向け。
すべて未所持を想定しています。
選択する基準は人それぞれだと思いますし、正解はありません。
どのキャラも編成の組み合わせや使用するコンテンツによっては有用。
迷っている方は下記のような点を考慮しましょう。
- どのコンテンツを重視したいのか?(闘技場・GvG・PvEコンテンツ)
- 手持ち的に不足しているロールのキャラ
既存ユーザーでしたら、誰かの意見を聞くのも良いとは思いますが・・・
基本的に自分でよく考えて、選択することをオススメします。
「誰かが紹介していたから―」というよりも、ずっと後悔の無い選択になると思う。
特にチャレ帯前後の人なら、すでに手持ちはそこそこだろうし、誰かに聞くより自分で考えて決めた方が絶対良いっす(´・∀・`)
あとは2体目運用とか陣形凸のために同一キャラを取るよりは、未所持から検討した方が良いとは思います。
個人的には下記のような優先度。
闇ヴィル>ルエル>闇テネ・闇コル・光キセ(※)>覇ケン
※光キセは闇ラッツを所持していることが前提です
ま!あくまで目安(´・∀・`)
ぶっちゃけ、個人個人の所持している英雄・使用している英雄、重視するコンテンツによります。
特に、闇テネ・闇コル・光キセあたりは、どのコンテンツを自分が重視したいのか・特定のキャラを所持しているか?といった点が非常に大きいキャラだと思う(´・∀・`)
強力なヒーラー欲しいなら『ルエル』を取るとか。
PvPコンテンツに力を入れていないなら、深淵でも活躍する『闇テネ』や復活持ちヒーラーの『ルエル』を取るとか。
GvGにとにかく力を入れているなら『闇コル』を取るとか。
闇ラッツを持っていてその他パーツになるキャラも揃っているといった場合は『光キセ』とかですね。
最後になりましたが、6体の中から今すぐに選択する必要はないと思います。
「月影の縁」機能には期間が設けられいるわけではありません。
そのため、しばらくは保留にしておいて「○○欲しいかも」って思った際に進行しても良いです。
『神光のルエル』
ルエルはトップクラスのヒーラー。
なんといってもS3の復活+無敵。
S2の状態異常を取り除いた上で回復+シールド付与も強力。
魂力を開放してのS1の回復量も高いです。
PvEコンテンツの場合、普段のイベント周回程度の難易度だとルエルの出番はありません。
PvEの場合はEPISODE3の進行や、深淵で活躍の場面があるでしょう。
ルエルは主に闘技場やギルド戦といったPvPコンテンツで輝きます。
ルエルがいるだけで、攻めの安心感が全く違う場面も多いです。
また防衛編成に置いても、相手に対してルエルを意識した攻め編成を強いることになる。
下手に残してしまうと、戦況が一気に覆るので、私はルエル防衛が未だに苦手です(´・∀・`)
闇ヴィルを所持していて、他を未所持といった場合、私ならルエルを優先して取ります。
使用頻度や様々な防衛編成への対応力、ルエル自身を防衛にも無理なく置けるといった点を考慮すると、ルエルの優先度は高いと感じます。
私自身、いつだかの神秘召喚でピックされた際に天井で取りましたが、天井したことを一切後悔していないキャラです。
闘技場やギルド戦でよく使っています。
ルエルを添えているだけで攻めの安心感がかなり違う。
無敵+復活のS3や魂力解放S1、デバフ解除した上で回復+シールドのS2と、苦しい戦況でも立て直しがしやすく攻めが安定します。
無敵を貼るため、闘技場の上位帯だと急いで闘技場を登っている時なんかにS3やられると遅延にもなります(´・∀・`)
闇ヴィル以外だと、私はルエルを最もオススメしておきます。
『覇者ケン』
なんと言ってもS2パッシブの反撃が特徴的なキャラ。
闘技場やギルド戦といったPvPコンテンツが主な活躍の場となります。
自身がクリティカルヒットを受けた時は確定で反撃します。
今でも、覇ケンが防衛に置かれていたら多少は意識する必要があります。
攻めで使用する際はカウンターを主体とした後攻めが出来る。
なんだかんだで強いと思います。
ただ最近は反撃されないスキルだったり、昔よりはキャラが増えているため、採用頻度は落ちてきたのかなぁという印象。
以前は免疫セットを付けていれば、一巡目はおおむね問題なかったのですが・・・
最近は免疫を剥がしてくるキャラも多いため、本格的に運用しようとすると、以前よりも装備構成が難しくなってきていると感じています。
覇ケンを防衛に置く場合は『メルヘンテネブレア』の指定挑発を相手に付与して、覇ケンに強制的に攻撃させるといったパーティーが少し前に流行していました。
現環境で覇者ケンのポン置きはしにくいですが、組合せ次第で覇ケン防衛は強力って感じですね。
ただし『メルヘンテネブレア』『セリス』『闇セシ』『闇ヴィル』など、テンプレに寄せた防衛はレア度が高く、メルテネやセリスの速度厳選も必要と、ハードルが非常に高いのがネックです。
覇者ケンを使う場合、星5遺物『シグルの大鎌』はできれば装備しておきたいところ。
もし未所持の場合は、吸収セットで回復を補ったり、ヒーラーによる介護なんかで攻めでも使えるとは思います。
【2021年9月21日追記】
現在はスキル修正がきていて、パッシブに効果抵抗アップ+反撃時にアクションゲージアップ効果が追加されています。
これまでは免疫を付けて効果抵抗に振っていない覇者ケンがメジャーな印象でしたが、カウンター時のアクションゲージアップ効果により効果抵抗のステを振る必要が出てきています。
一応は上方修正ですが、効果抵抗を振る必要が出てきたため、一長一短な側面があります。
修正内容的に人を選ぶと思います。私は修正後、抵抗を盛ったタイプに組みなおして使ってます。
『審判者 キセ』
GvGの攻め・闘技場の攻めで主に使います。
運用する場合、闇ラッツがほぼほぼ必須です。
『光キセ』は闇ラッツとセットにした攻め(キセラッツ・ラッツキセなんて呼ばれている)が代表的です。
動きもシンプルです。
- ラッツのS2で、火力装備を付けた光キセのアクションゲージを100にする
- 攻撃バフの付いたキセの魂力解放S2⇒S3の全体攻撃の流れで一掃する
- 残りを後続のキャラで処理
基本的にキセラッツの一連の流れがうまく決まれば、他の攻め編成よりも短時間で1戦が終わります。
だいたい1分も掛からない。
最盛期は無双っぷりが凄かった攻めテンプレ編成ですね。
光キセを選択する場合は「攻めのパーツとなるキャラを所持しているのか?」「闇ラッツの速度は十分か?」「光キセの火力を十分に確保できる装備が準備できるのか?」が重要です。
- 闇ラッツ(必須級)
- スピード陣形キャラ
- 全体攻撃キャラ
- 闇ドミ・光シュリなど単体攻撃が強力なキャラ
すでに手持ちが揃っていることに加えて、光キセ用の火力装備の準備・闇ラッツの装備のスピード厳選が完了している方にはオススメです。
注意
2021年5月時点の現環境ではアクションゲージアップ効果に強い干渉を持つ『ポリティス』が大流行しています。
「エルフェルト⇒ラッツ⇒キセ」の順でポリティスを封じることも可能ではあります。
しかし速度乱数の仕様があるため、エルフェルトの速度がぶっち切りで早いorエルフェルトとラッツにかなりの速度差がない限り、エルフェルトとラッツの行動順がブレて安定しない。
私はラッツとエルフェルトの速度調整ができなくて断念しました。
また光クラウや闇セシといったナイトが多く採用された耐久防衛の場合、どれだけ光キセの火力を盛っていたとしても、キセのS2⇒S3だけでは削り切れない。
『セリス』防衛に対しても、よほど闇ラッツの速度に自信がない限りスピード陣形を入れないと厳しい。
特にポリティスの実装・流行はかなり影響が大きいです、ハイ。
どうしても最近はポリティスや光クラウといったキャラの登場により、以前よりはそこまで出しやすい攻めではなくなったと感じてます。
画像のような、結構火力を盛った光キセでも、ラッツの攻撃バフのみだと、かなり厳しいシーンも多い。
そのため、後続のキャラの火力も十分に確保していないと、従来のキセラ攻めは中々安定しないかもしれません。
アウリウス・アダマントシールドのある耐久防衛だと全体的に半分よりちょい下程度しか削れてないとかね(´・∀・`)
そもそも光キセの火力を盛るって、素の攻撃力が低いのでかなりしんどい。
最近はポリティス、光クラウ、闇セシ、セリスなど、キセラッツに対して強い牽制となるキャラが多く防衛に置かれてることも多くなってきたため、使用頻度自体は確実に減りました。
ただ個人的には、ポリティスがいない防衛に対しては、今でも積極的に使っているし、なんだかんだでとても重宝しています。使える防衛に対してはやっぱり強い。
【2021年9月21日追記】
GvGでキセラッツできるところなら使用する機会もありますが、日に日にキセラッツの運用は厳しくなってきていると感じます。
従来のキセラッツだと、色んなメタキャラに引っ掛かってしんどいですね。
『破壊者 コルヴス』
GvGでも闘技場でも、基本的に闇コルの全力介護ができていれば、ほぼ負けない。
生命力依存のS3でとにかく1体ずつ落としていく。
攻めでは、負けにくい。
特にギルド戦においては最強の攻めの一角に挙げられるのが闇コル攻めなのかな。
ただ…時間が掛かる。
毎回のようにGvGが接戦で、中々負けにくい雰囲気のギルドに所属している・・・なんて場合でしたら話は別ですが・・・
人を選ぶとは思います。
GvGに力を入れている人は持っていても良いのかなと。
私のように4~5倍帯をウロウロしてる辺りのギルドに所属してるって感じだと、ぶっちゃけそこまで厳密に勝敗に拘らなくてもいい。
闘技場でもリスト抜きをしている際に「どうしても負けられない」場面では闇コル介護編成を出せば抜きやすいかもしれないです。
私自身は、GvGを重視しておらず、闘技場でも「負けてもいいからとっとと終わらせるぞ」ってスタンスなので、あまり使ってない。
それに…私クラスの攻め下手ッピだと、闇コル使ってもたまに負けるんだなコレが!!!(`・∀・´)
ただ闇コルを全力で介護すれば、勝率が高くなることには間違いないです。
「どうしても負けられないなぁ」って場面の時は使うこともチョコチョコあります。
攻めの編成が不足している人にはかなり魅力的なキャラになり得ると思います(´・∀・`)b
「手持ちがあまり充実していない。でもGvGは高確率で3戦とも1勝ずつは取っていきたい」という方は闇コルもいいと思う。
『幻影のテネブレア』
闇テネはけっこう候補にしている既存ユーザーの人もいそうですね。
PvPコンテンツの攻めや、深淵の終盤にも有用。
また、日本サーバーでは未実装のRTAではかなり強いんじゃないかなって思ってます。
私もRTAが実装された際には闇テネはおそらくかなりの頻度でピックするんじゃないかな。
・・・実際にきてみないと分からんけど。
深淵の終盤はちらほら闇テネゲーとかよく聞きますね。
うん、持っていた方が深淵の終盤はいいかもしれない。
(90層以上あたりからかな)
闇テネはパッシブの"悪夢の幻影"を始め、S3のスキルターンが0でない間はS1が2体攻撃になる・魂力解放でS1に追加ターン発生。しかも反撃されないS1。
さらに永久潜伏で全体攻撃以外では闇テネを削れません。
闇テネを使うことで、対人においても非常に強力な攻めを展開できます。
闇川・ルエル持ちの人は 闇テネ or 闇コル 候補で良いと思う。
【2021年9月21日追記】
現在は反撃環境なので、闇テネの反撃されないS1は重宝してます。
「月影の縁」おすすめキャラまとめ
これからとにかく効率良くゲームを進めていきたい新規ユーザー・最近始めた初心者さんは『執行人ヴィルドレッド』でOKです。
大丈夫。闇川がほとんどの問題を解決してくれる。闇川を信じろ😎
既存ユーザーはー・・・基本的に自分でよく考えて決めた方がいい(`・∀・´)
「誰かがオススメしていたから」ではなく、自分でしっかりと手持ちの英雄を考慮した上で、後悔のない選択をすることをオススメします。
ゲームの進行度やどのコンテンツを重視するのかで、1人1人変わってくると思う。
一応、個人的なおすすめ順はー・・・
闇ヴィル>ルエル>闇テネ・闇コル・光キセ(闇ラッツ必須)>覇ケン
闇ヴィル>ルエル>闇テネ・闇コル>覇ケン・光キセ(※)
※2021年9月21日に変更・追記
上記はあくまで私個人のおすすめ順です。
- 「どのコンテンツを重視したいのか?」
- 「どのキャラを取れば攻めや防衛のバリエーションを増やせるのか?」
など。自分でしっかりと検討して、選択しましょう。
エピナナプレイ日記書いてます
ソシャゲスキーちゃんのエピナナプレイ日記(´・∀・`)
気になる方は下記のリンクから、これまでのプレイ日記を見ることができます。
闘技場の戦績や使用キャラのビルドを(たまに)掲載しています。
メンテナンス中や体力回復待ち、暇な時などにご覧ください😎