こんにちは、ソシャゲスキーです。
「スマホゲームをPCでプレイしてみたいなぁ」って思ったことはないでしょうか?
そこで、今回は低スペックPCでも使いやすいAndroidエミュレーター『LDPlayer』をご紹介します。
LDPlayerの紹介や魅力、実際に導入してみての使用感などをまとめていきます。
当記事は株式会社XUANZHI INTERNATIONAL様のご提供のもと作成しております。
【PR】おすすめゲーム
ブラウンダスト2
采配バトルRPG「ブラウンダスト」の続編「ブラウンダスト2」がリリース!
前作よりもRPG要素が強くなった今作でも、戦略性の高いバトルシステムは健在です。
Raid: Shadow Legends
全米でストア上位常連の超人気作品。ターン制バトルが魅力のダークファンタジー!
テレリアの地に平安と調和を取り戻すため戦うことになります。
LDPlayerとは?
「LDPlayerって何?」って方もいらっしゃると思いますので、まずは簡単な説明から。
早い話が、LDPlayerを使えばスマホゲームをPCの大画面でプレイできるようになるよ!ってこと。
もちろんスマホゲーム以外にも、色んなアプリも起動させることができます。当ページではゲームを中心に想定しています。
「そもそもエミュレーターって何?」って方もいるかもしれません。
エミュレーターは、本来の仕様とは異なる動作環境で擬似的にアプリやソフトを起動させるためのソフトって感じです。
元々「emulate(エミュレート)」には「真似る・似せる」という意味があります。
エミュレーターはAndroid端末を真似てソフトやアプリを起動させるって感じのイメージ(たぶん!)。
私もエミュレーターについてそんなに詳しいわけではないので、気になる方は調べてみてください😎
LDPlayerの魅力・使用するメリット
LDPlayerの魅力について紹介していきます。
LDPlayerの魅力
- バッテリーの寿命や容量を気にせず、PCの大画面でプレイが可能
- スマホに入っている同じデータでプレイ可能(ゲームにもよります)
- iOSユーザーでもAndroid限定のゲームが遊べるようになる
- 使っているスマホの型が古い場合、LDPlayerを使ってプレイできるようになる
- 複数台起動が可能なので、同一ゲームで複数のアカウント所持が可能(リセマラも捗る)
- 公式サイトの機能解説が詳しい
使用するメリットとしてはこんなところですね。
バッテリーの寿命や容量を気にせず、PCの大画面でプレイ可能
エミュレーターを使うメリットの1つに、やはりバッテリーを気にする必要がない点。
そして大画面でのプレイが可能な点が挙げられます。
最近はアニメーションが非常に綺麗なスマホゲームも多いため、エミュレーターでプレイするとより迫力のあるアニメーションを楽しむことができますよ!
スマホに入っている同じデータでプレイ可能
ゲームにもよりますが、基本的にはスマホに入っている同じデータをLDPlayerでもプレイすることができます。
海外産のゲームなんかだと、エミュレーター使用が前提のつくりのものも多いです。
国内産のゲームの場合、まれにエミュレーターが起動しないタイトルもありますのでそこだけは注意ですね。
iPhoneユーザーでもLDPlayerでAndroid限定のゲームが楽しめる
数多くリリースされているスマホゲームですが、Androidのみでプレイできるゲーム・・・なんていうのも中にはあります。
個人開発系の作品なんかだとAndroidオンリーのゲームなんかも多いですね。
そこで、LDPlayerを使えば、Android限定のゲームもプレイすることが可能です。
「iPhoneだからプレイできないなぁ…」と気になるゲームを諦めていた方もぜひLDPlayerを使ってプレイしてみましょう♪
使っているスマホの型が古くてプレイできなかったゲームがプレイ可能になる
最近のスマホゲームはクオリティが高くなっているため、スマホに要求してくるスペックもかなり上がってきています。
たとえばiPhoneの場合、未だに根強い人気のiPhone8。
最近はゲームを快適にプレイしようと思うと厳しいゲームも多くなってきています。
使っているスマホがちょっと古くて、気になっていた新作ゲームのプレイを諦めていた方は、一度LDPlayerを使って試してみてると良いかもしれません。
もちろん相性の良し悪しもありますが、エミュレーターなら快適にプレイできるかもしれません!
複数台同時起動やマクロ機能で通常のスマホ環境ではできないプレイも可能になる
LDPlayerでは、複数台同時起動が可能です。
2窓、3窓、4窓と同じゲームを複数起動ができます。
複数台同時起動は主にリセマラ時に便利な機能ですかね。
その他にも、一定のパターンを記憶させるマクロ機能なんかも利用可能です。
ゲームによっては、マクロ機能なんかは禁止のゲームも多いです。利用規約はしっかり守ってルールの範囲内で楽しみましょう。
公式サイトの解説が詳しい
LDPlayerはインストールしてすぐにでも直感的に分かるソフトです。
しかし、LDPlayerの様々な機能を使い倒したいという際には、やはり解説が欲しいですよね。
LDPlayerは公式サイトの機能解説が詳しく、知りたいことは基本的に公式サイトや公式youtubeを見れば解決します♪
その他にも様々な人気ゲームタイトルを例に記事を更新したり、youtube動画をアップしたりしています。
LDPlayer利用中に疑問が出てきた時はぜひ活用してみてください。
必要動作環境と推奨スペック
必要な動作環境と、推奨環境を公式サイトより引用しておきます。
必要動作環境
x86/x86_64プロセッサー(IntelまたはAMD CPU)
WinXP SP3 / Win7 / Win8 / Win8.1 / Win10
Windows DirectX 11 / OpenGL 2.0対応グラフィックドライバー
最低4GBのシステムメモリ (RAM)
最低36GBのハードディスク空き容量
CPU仮想化機能(Intel VT-x / AMD-V)はBIOSで有効にする必要があります
LDPlayer公式サイトより引用
必要動作環境はスペックとしては数年前のエントリーモデル程度でも大丈夫な感じなのかな。
ぜんぜん高くはないので、おそらくお使いのPCがよほど古くて低スペックでもない限り、動くと思います。
推奨スペック
1:CPU:Intel i5 8500
2:RAM:16GB
3:ディスク空き容量100GB
4:NVIDIA GeForce GTX 750 Ti
LDPlayer公式サイトより引用
推奨スペックは安めのゲーミングPC程度って感じですかね。
LDPlayerの使用方法
実際にLDPlayerのダウンロード方法を紹介します。
公式サイトからLDPlayerをダウンロード
まずは、LDPlayerの公式サイトを開きます。
すると、画像の赤枠部分のようにトップページの中央(上部)にLDPlayerのダウンロードコーナーがあります。
2022年6月2日時点で3種類のバージョンから選択してダウンロードすることが可能です。
ちょっとだけここで注意事項がありますので、説明しておきます。
LDPlayerには複数種類のバージョンが存在します。
上記画像の赤枠部分から、バージョン詳細をクリックすると、下記のようなページにうつります。
- LDPlayer4(32bit)版
- LDPlayer4(64bit)版
- LDPlayer3(32bit)版
「少し面倒くさいな」って思うかもしれませんが、軽く説明しておきます。
ファイルを開いてインストール・起動
ファイルを開くと、画面中央にインストールボタンが表示されますので、クリックしてインストールを開始します。
インストールが終了すると、「起動する」というボタンが表示されますので起動しましょう。
これでLDPlayerのダウンロード自体は終了です♪
アプリをインストールしてゲームをプレイしよう
LDPlayerを起動した後は、自分がプレイしたいゲームをインストールしましょう!
普段iPhoneを使用していて、Googleアカウントを持っていない方は作成する必要があります。
アプリのインストール方法は3つあります。
アプリのインストール方法
- GooglePlayストアでインストールする
- LD Storeでインストールする
- ネット上から入手したapkファイルを直接LDPlayerにインストールする
基本的には、GooglePlayストアでインストールするか、LD Storeでインストールする方法が手間がかからず楽です。
今回は、GooglePlayから私がよくプレイしている『エピックセブン』というゲームをインストールしてみます。
まず、左上にGooglePlayが格納されています。GooglePlayを開きましょう。
GooglePlayにログインします。お持ちのGoogleアカウントでログインしましょう。(アカウントをお持ちでない方は作成してください)
もしもどうしても不安な方は専用のGoogleアカウントを作成しても良いでしょう。
あとはプレイストアから自分のプレイしたいゲームを検索してインストールするだけです。
インストール後は起動すればOKです。
あとはあなたがプレイしているゲームに応じて、ログインや引継ぎ・連携などを行いましょう。
実際にLDPlayerを導入してみての使用感
さて、今回初めてLDPlayerを導入してみたのですが、比較的ヌルヌル動きました。
私がよくプレイしているエピックセブンに関しては、もともとエミュレーターとの相性があまり良くないといった声も多かった印象ですが、LDPlayerは比較的良好かなといった印象です。
闘技場に移動する際や、装備を開く際にやや重さは感じましたが、他のエミュレーターを使った際にもかなり重く感じたので、おそらく仕方ないのかも。
それか私のPCスペックが若干足りてないのかも🤔
買った当時はかなりハイスペックな部類でしたが、だいぶ古くはなってきているからなぁ…(´・∀・`)
さて、PCのスペックや相性にも寄るとは思いますが、個人的にはLDPlayerでプレイしていきたいなって思いました。
あとは仮想キーや画面収録、スクショなども簡単に設定可能ですので、スマホでプレイするよりもエミュレーターの方が色々できて便利です。
LDPlayerおすすめです。
- 「他社のエミュレーターが重たい」
- 「軽めのエミュレーターを探している」
- 「持っているPCのスペックがあまり高くない」
といった方は一度導入を検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
内容をまとめておきます。
PCの大画面でスマホゲームをプレイできるようになるソフトってイメージ。
LDPlayerの魅力は下記のような点。
LDPlayerの魅力
- バッテリーの寿命や容量を気にせず、PCの大画面でプレイが可能
- スマホに入っている同じデータでプレイ可能(ゲームにもよります)
- iOSユーザーでもAndroid限定のゲームが遊べるようになる
- 使っているスマホの型が古い場合、LDPlayerを使ってプレイできるようになる
- 複数台起動が可能なので、同一ゲームで複数のアカウント所持が可能(リセマラも捗る)
- 公式サイトの機能解説が詳しい
導入方法はとても簡単。
公式サイトからLDPlayerをダウンロードして起動。
あとはGooglePlayやLD Storeから好きなアプリをインストールするだけです。
Googleアカウントをお持ちでない方は作成しましょう
あなたも一度、LDPlayerでスマホゲームをプレイしてみませんか?快適ですよ!(`・∀・´)ノシ